
(この記事はニコニコBのnoteから引っ越してきた記事です。)
先日、こんなツイートをした。
おばあちゃんがビリンバンビンバンて言ってて神
— ニコニコB (@niconicoB_B) January 13, 2025
それだけ。本当にそれだけなのだが。
紅白に出るほどバズり、世界中にCreepyNutsの名を轟かした「Bling-Bang-Bang-Born」。
サビの「ブリンバンバンボン」という耳に残るフレーズが話題になったが、それが祖父母世代に伝言ゲームの様に伝わると「ビリンバンビンバン」になるのは分かる。そらそうだ。至極真っ当。
ではこの「ブリンバンバンボン」がどれだけ曲解しても伝わるのだろうか。何故だか妙に気になった。ベリーベリーストロング。

Spotifyの検索窓に「ブリンバンバンボン」と検索してみる。当然だが「Bling-Bang-Bang-Born」が出てくる。
では次に「ビリンバンビンバン」と検索してみる。

ちゃんと「Bling-Bang-Bang-Born」が出てきた。
この検索窓に「ブリンバンバンボン」っぽい言葉を入力し、「Bling-Bang-Bang-Born」が出てくる限界を探りたい。
・ケース1.「ブリン」「バン」「ボン」を入れ替える



余裕だ。あまりに余裕すぎる。
・ケース2.「ブリンバンバンボン」の母音を変えてみる



「ビリンバンビンバン」と同じパターン。やはりバ行で統一するとヒットするみたい。
・ケース3.「ブリンバンバンボン」の子音を変えてみる


結果、ヒットせず。バ行の特徴的な音はさすがに間違えるわけないと判定されたのか。
・ケース4.バ行でそれっぽくごまかす



勿論限界はあるが、ある程度適当でもOKを貰うことができた。
いいのか?「ボヨンボヨンビンバン」なんか通して。
・ケース5.「ブリンバンバンボン」みたいな曲名を入れる

見事にCLEAR。紅白にポケビとブラビが出たように、テレビ局の垣根を超えていずれ紅白にも出るでしょう。
ナンバラバンバンが通るとなったら大丈夫です。もうやり切りました。それでは。



みんなも聴こう!


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